感想:残念な英検1級一次試験おさらいする前に

昨日、英検1級の一次試験を受験してきました。今回の目標はライティングを書き切ることでした。残念ながら自己採点で合格に達していないことがわかりましたが、いろいろ考えたことがあったので、記録として残そうと思います。

受験しようと踏み切った理由

従来の方式の受験は今回が最後で、次回(2024年度)からはライティングの問題が2問に増え、要約が入るとのことです。このライティングで受験できるのは、今回限りですから、せっかくだから受けてみようと思いました。

感じた難易度

さすがに難しかったし、数問飛ばしたけれども、なんとか時間内に終わりました。ライティングは30分かかりましたが、なんとか200語ぴったりで書ききり(20分で書くのが目標だったけど)、語彙問題も思ったよりも良かった感じ。しかし、長文を解く時間が厳しくて、ここは半分も得点できてないと思う。

英検1級は、単語が難しいことで知られていますが、このレベルの長文が読めないと、聞き取ることも書くこともできません。長文の精読ができないといけない。

これからの勉強

受験日の数日前から、気がついたことがありました。たくさんのお金をかけなくても、英語は勉強できるんだな、ということです。それと同時に、時間があったらこういうところを強化したかった、と意欲が出てきたんですね。あれは一体なんだったんでしょう。

その熱意が消えないうちに、そこも文章にして残しておこうと思います。

  • やり残した熟語:子供が覚えている熟語を一緒に覚える。
  • 短い英作文:ライティングで使えそうなセンテンスを毎日ツィートする。
  • 音読:誰も部屋にいないときにエッセイを音読する。

寒くて、雨が降っていました。ちょっと体調も悪かったのですが、受けてみてよかったと思いました。

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