S-CBT準1級、不合格!であることをネットで確認しました。しかし、スピーキング以外は合格した模様。1次試験免除の資格は一年間、有効ですので、これから1年以内の合格を目指して勉強します。
次回のS-CBTは、スピーキングのみを受験します。一次試験にまず通らなければ、という切羽詰まった気持ちでスピーキングは一切勉強せずに受験。不合格バンド−1だったのを見て、「ちょっとくらいスピーキングもやっとけば良かった」と正直思いました。
二次試験の対策本
スピーキングの勉強は、14日間でなんとかする感じの旺文社の対策本(数年前のもの)で勉強しています。いろんな動画を見ると、同じく旺文社の6年分の過去問と単語集のみで合格するという情報をよく見かけました。この6年分の過去問の中に、二次試験の問題もあるのですが、AとBの1年2種類が掲載されています。なので、12回分の練習ができます。
両方は必要なかったです。
しかし、二次試験には何回もチャレンジすることになるかもしれませんし、その間、持ち歩くなら、なるべく薄い本がいいかなあ。そして、たくさんの過去問を解くことで、同じジャンルの似たような問題に出会うかもしれませんから、両方に目を通すことにしようと思います。メインは薄いほう(笑)
試験用でない英語に触れたい
8月に受けた後、二次試験のためのS-CBTは10月に予約ができました。今年(2021)の夏からルールが変わり、同じ期間内であっても何度か同じ級を受験できます。英語力は急に上がるものでもありませんが、惜しいところで不合格になると、なるべく間をおかずに受験したいんですよ。忘れちゃうから。
ですから、対策本による試験勉強を続けてきましたが、やっとこの10月で勉強の仕方を変えられるかなあと思っています。リスニング対策でPodcastの数分のニュースを聞いてみたんですが、いろいろ面白そうな番組があることを知りました。他にも聞いてみたい。また、日本語訳が出ていないアメリカの小説があるので、それも時間をかけて読んでみたい。残念ながら、外国人と話すことや、海外旅行には興味がないので、スピーキングを伸ばす方法が思いつかないけど。早く、試験が終わればいいのになあ。。。