文字の肩に付いていると「アポストロフィ」、足元につくと「カンマ」と呼ぶアレです。
短縮に使う「apostrophe」
子供はアポストロフィを使って縮約する形を学んだようです。「is not」は「isn’t」ですよね。見慣れたものから、あまり知らないものもあって、小学生のならう英語って勉強になるなあ(笑)と思ってます。
can not → can’t
has not → hasn’t
are not → aren’t
we are → we’re
I am → I’m
they would → they’d
she will → she’ll
he is → he’s
we have → we’ve
Possessive form に使う「apostrophe」
「Rewrite each in the possessive form」と言われたら?「possessive form」は「所有のかたち」だから、所有したかんじに言い換えてね、だと思います。
The book that belongs to Maki.
を言い換えると
Maki’s book
「マキに所属した、その本」ですから、本はマキのものなんですね。
Possessive noun に使う「apostrophe」
「Possessive noun」は「所有格の名詞」。アポストロフィの位置に注意〜。
girl’s book
その少女の本(単数)
「(ひとりの)少女」の所有する本、という意味。少女が単数なら「s」の前にアポストロフィ。複数なら「s」のあとにアポストロフィ。
girls’ book
その少女たちの本(複数)
Possessive noun は、名詞に「apostrophe(’)+s」をつけて所有を表してる。もっと複雑なルールがありそうですが、まずはこのへんまでです。