英語の長文を読んでいて、同じようなところでもたつくことに気づきました。
「with」ですよ。
文頭にいきなり現れて、「なんだっけ〜!」と悩んでいるうちに時間がすぎていく、この恐怖。一回教えてもらっても、次に長文を読んでいるとわからなくなって、またつまづく、という無限ループ。
その「with」はもちろん「一緒に」という意味です。ただ、「こんな状況が一緒にある」という言い方で、日本語とは違う英語の言い回しのように思います。
だから、うまく使うと英語っぽくてかっこいいかも。いや、英語っぽいというか、英語なんだけどさ。
「with」が付帯状況を表す時、文頭だと理由っぽくなります。「こういう状況なんで」という、こんな状況が一緒にある、だからこんななのよ〜という、説明ができます。
文尾だと、言い訳じゃなくって、単に状況を説明してる感じ。
「Yet」もそう。文頭に来ると、「しかし」的な意味になる。この「Yet」も、忘れた頃にやってくる。こないだもわかんなかった〜、何度も辞書引いてる〜、と思いながら調べるわけです。
接続詞は、ちゃんとノートにまとめるべきなの?それとも動画で上手い説明を探すべき?