インドのサファリ体験

jim corbett ,black face

ガイドさんは英語ができますが、ドライバーさんは英語が話せませんでした。グルガオンから5時間半、かなりローカルな場所まで移動し、国立公園でサファリ体験してきました。

デリーから離れるにしたがって、看板にアルファベットがなくなっていく。。。ああ、このあたりでは英語も通じないかも。と思いながら、車で移動。

翌日の早朝、夜明けごろホテルを出発し、国立公園にジープで移動。ガイドさんは聞き取りやすい英語を話す、ムンバイ出身の人。

国立公園のガイドさんらしい説明がありました。広大な森で酸素が作られている、とか。1メートルほどのシロアリの巣を見た時は、このシロアリが古くなった木を分解して森全体を健康に保つんだ、とか。

スピーキングが弱くても楽しめる

こちらに話しかけてくれる人の英語は、聞き取れるんだなあ、と思いました。また内容についても、英検でおなじみの環境問題ワードなので、知っている単語だったのも嬉しかったです。

英語を話すのはたどたどしくても、こうしたサファリなら、ガイドさんの話す内容をヒアリングするだけでも楽しめます。スピーキングばっかり気になっている人も多いと思うんですが(確かに言語は話すためのものだけど!)、もし英検を受験しているなら、ぜひサファリ体験をおすすめします。知ってる単語がバンバン出てきます!

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