いやいや、受かりたいんですけど!
とは思っても、先生が正しいのはよくわかってるんですよね。試験日前になると、私もそわそわと焦り出すのですが、厳しくて正しいことを言う、この先生を私はとても尊敬してます。
やはり、たくさん映画(英語音声で)を観たり、本を読んだりしなさい、と言われます。
コーチングの必要性
英語は自分だけでも十分勉強できると思います。音源も、勉強法も、YouTubeやPodCastもあるので、ネット環境があれば、無料でかなりのことができます。
ただ、優秀な先生にコーチしてもらえると、自分の間違いを正してもらうことが簡単です。また、自分のレベルに合った教材を選ぶことって、なかなか自分ではできないので、そう言う点も先生がいるのといないのとでは違います。「最近、読書をしていると聞きましたよ。えらいです。」と褒めてもらうのも、とても嬉しい。大人が読んでも面白い内容で、シンプルな読みやすい英語の教材をたくさん用意してるそうです。さすがプロ。
さらに、今の自分の学習方法やプロセスを、このまま維持して行くべきか、足りない部分を補うのかも、プロでないと判断できないでしょう。1ヶ月続けなければ効果がわからない訓練を3週間で挫折したら、もったいないです。
甘いことを言わせてもらえれば、励ましてくれるのも、嬉しいのです。いつも高いモチベーションを持ってるわけではないので、「この調子で問題ない」「あとこのくらいの期間でこうなる」というように、一緒に頑張ってる感じがあります。
いい先生が見つかると、英語を勉強してる楽しさに繋がりますよね。