インドに行くとき、プレステ4を持って行きました。ソフトはドラクエとマイクラのみ。
日本に一時帰国したとき、これ以上ゲーム機を買うのはやめようと息子が言いました。
しかし、子供たちと一緒にMinecraftを遊びたくなった私は、次男に小さなパソコンを作ってあげようかな、と思ったわけです。
Raspberry Pi って、電源がないらしい!
ゲームをするのだから、一番CPUが速いものがいいだろうと思ったので、現時点で(June,2018)最新の「Raspberry Pi 3モデルB+」にします。
あれ?電源ケーブルないじゃん。。。
どうもケーブルは別に購入しなければならないらしい。
マイクロUSBのコネクターから電源を供給
いくつかある繋ぎ口のうち、マイクロUSBのコネクターにACアダプターをつけて電源を供給します。このマイクロUSBコネクターは電源をとるだけで、USBポートとしては使いません。
普通のUSBコネクタでも電源を取れるようですが、「とくに、間違ってショートさせると大電流が流れるような電子工作をしている場合には、やめておいたほうが無難」と注意書きがありました。
Raspberry Pi 3 のために購入した電源ケーブル
本によると、Raspberry Pi 3には15,000mA(1.5A)の電流と、5Vの電圧が供給できるマイクロUSBアダプターを使うように書いてありました。
ヨドバシカメラでは、Raspberry Pi 用の周辺機器セットなんかもありましたが、LanケーブルとかHDMIケーブルとか、手持ちのものが使えそうだったので、それぞれ好きなものを選びました。
- [I-O DATA]PS-0530M 5.1V3A MicroB ACアダプター
電圧は5Vあり、電流は3A。Raspberry Pi 本体の説明書には2.5A以上のものを使うように書かれていましたので、セーフだろうと思います。
購入したものは他に、本体とケースとマイクロSDカード
当たり前ですが、Raspberry Pi 本体と、透明なケース、マイクロSDカードを購入。ケースは組み立て式のものを購入しましたが、アクリルの板が6枚入ってるだけ。Raspberry Pi 本体は箱を開けたらパッキングされていませんでしたので、開封するときは気をつけましょう。
- Raspberry Pi 3 Model B+ [シングルボードコンピュータ]
- RASP-CASE-CL [Raspberry Pi 3/2/B+対応アクリルケース クリア]
- TS64GUSD300S [microSDXCカード 64GB UHS-I U1]
- [I-O DATA]PS-0530M [Raspberry Pi向け5.1V3A USB Micro B ACアダプター]