文章が書けないとき

毎日身につけられる

何かを、書きたくて書きたくて、しょうがないときに書くものでしょう?文章って。。。コレいいから誰かに言いた〜い、という感じ。

モヤモヤとやるせない気持ちがつのったときなんかも、文章に残すとスッキリするので、悪いことがあったときにも、文章は書きたくなります。

文字を書いているうちに、頭も整理されてくるし、冷静になって来ます。

「書けない。思いつかない。」と言って書きあぐねている人は、何で書けないのかな。

疲れ切ってるのかも。

毎日、生きるのに精一杯で、自分の感情を探る余裕がないのかも。

私は美術大学でした。アイデアを出す方法は色々あるようなのですが、やはり、作るものが単調になっているような気がして、筆が止まる時期が誰にでもあったように思います。スランプなんでしょうね。

書けないと苦しそうだし、考えていることが見えてこないので、目の前に書きあぐねている人を見ると、心配になります。

しかし、アイデアは出るでしょうけど、何かに対して感動する気持ちは教えることはできません。感受性を育てるには時間がかかるからです。

ここ1ヶ月くらいずっと書きあぐねて悩んでいる人が実は身近に(まあ、書かないから悩んでいるかどうかもわからないんだけど)。その人は、もしかしたら理系の考え方をする人なのかしら、と思ったんですよね。理系論文の書き方なんかは、ある型にはめて理論的に書き進めるので、そうした論理性にポイントをおいた方が書きやすい人なのかしら。

簡単なものを多く、繰り返すことで、書き慣れて行くかな。。。

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