民話がベースだそうですが、面白かったです。
なんだろう。納得できるポイントというのは、けして理論的でも正しいことでもない。「悪魔はひよこ豆が弱点だ」という理由が、ばらまいた豆に悪魔が釘付けになって数えざるを得ないからなんです。妙に納得できて、伝承や民話の魅力がある映画。
映像技術が進化したおかげで、ファンタジー映画は、本当に楽しめます。
たまに、こうした英語圏ではない国の映画も観ます。日本語の字幕、英語音声に変更すれば、どの国の映画やドラマも同じ条件です。
ペーパー・ハウスや(スペインで製作)、ANNA(フランス、リュック・ベッソン監督)なども、面白かった。お勧めです。